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【チャンスを逃すな】株価が下がってるけど大事なこと忘れないようにしよう

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トガクレです。

 

最近は株価が乱高下していて、方向性に乏しい展開ですよね。

 

私の所にもここ1年位で投資を始めた人から、「下がってるけど大丈夫?」という悲痛とも言うべき相談が多くあります。

 

2019年から始めた人だと今回の調整(下げ)が始めての大きな下げになりますので、不安になりますよね。

 

今回はそんな下げ相場での取るべき対応について、考えたいと思います。

 

※インデックス投資での長期投資を前提としています。

 

 

そもそも購入方法はドルコスト平均法で積み立てですよね?

 

インデックス投資での基本中の基本である「ドルコスト平均法」。

 

毎月決まった金額で積み立てるという手法ですね。

 

まあこのドルコスト平均法が良いか悪いかなんて難しいこと考えなくても、サラリーマンが毎月の給料でインデックスファンドを買おうとしたら、必然的にドルコスト平均法になってしまうと思います。

 

ドルコスト平均法は、「高い時にはあまり買えないかもしれないけど、安い時にいっぱい買える」から、トータルで見ると取得価格がお得に買える手法でしたよね?

 

最近始めたファンドが含み損になってしまうと、どうしても最初はあせってしまう気持ちはわかります。

 

ただ、下がっているときにも買うからこそトータルでお得に買える訳ですから、損は気にせずに積み立てを継続しましょう。

 

長期投資のゴールはここじゃないよー

 

下がったときも最初に決めた金額をきちんと積み立てよう

 

そして次に気をつけなければいけないのは、余計な買い注文をしない方が良い事です。

 

長期で見れば、一時的な調整なんか誤差の範囲でしかありませんから、焦って資金を余計に投入したところで、大した差になりません。

 

「安い!」と思って生活資金を追加してしまうと、もしもの時に身動きが取れなくなります。投資で重要なのは資金管理です。

 

とはいえ、どうしても余計に買っちゃうんですけどねえ…。

 

あせらず積み立てを継続しよう!

 

そして本格的な下落相場へ

 

アメリカの兄貴は相変わらず好調ですが、世界的に見れば、明らかにもう下落相場に突入しています。

 

もう疑いように無いくらい。

 

本格的な下落相場入りは、2020年あたりとの分析をするアナリストも多いですが、こればっかりはわかりません。

 

わからない未来を心配してもしょうがないし、暴落が来たってやることは決まった金額を毎月積み立てるだけです。

 

暴落すると絶望のあまり投資をやめたくなりますが、そこでやめてしまうのが一番の愚策です。

 

未来から振り返ってみれば、「絶好の買い場」になっていることがほとんどですから、気にせず積み立てを継続しましょう。

 

実際は結構メンタルをやられるけど(笑)

 

 

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