FPトガクレお金を育てる

ゆるーく読めるお金の攻略サイト!シンプル・簡単・手間なしの資産運用法を紹介!

【共働き世帯は時間を買え!】縦型の洗濯乾燥機を購入 費用対効果がスゴイ!人気のアクア AQW-GTW100Gの口コミ

スポンサーリンク

FPトガクレです。

 

買ったらトガクレ家は大助かり!

 

我が家でも遂に、洗濯乾燥機を購入しました。

 

目的としては、我が家は夫婦共働き世帯の為、なんといっても時間の節約をしたい事が第一です。

 

子どもも3人とそれなりに多く、家族5人で洗濯物の量も当然多い。

 

天気が微妙な日は、外で干すかもどうか悩みの種でした。

 

雨が降ったら洗濯物を家の中に入れてくれる人がいないし、部屋干しすると、部屋が湿気でビッチャビチャになっちゃう問題もあるし。

 

今回は購入した洗濯乾燥機を購入するまでの経緯と、そのメリットデメリットなんかついて紹介したいと思います。

 

 

購入までの経緯

 

それまでは東芝製の縦型洗濯機(7kg)を8年ほど使用していました。

 

最初の5年は野外に出して使用していたので、パネルがボロボロになっていた他は、直前まで快調に動いていましたし、洗濯機自体には、大きな不満はありませんでした。

 

ではなぜ買い換えたのかと言うと、とにかく時間を節約したかったからです。

 

前述の通り共働き世帯であることと、子どもがまだ小さい為、家事の時間が余りありません。

 

夜にタイマーをセットして朝に洗いあがるようにして、その洗濯物を干すのですが、早くても20分ほどかかってしまいます

 

朝の20分はとても貴重です

 

しかもせっかく干しても雨が降ってしまうと、すべてが台無し…。

 

浴室乾燥機もありますが、あれって意外にあまり干せないですよね?

 

うちの浴室乾燥機だとバスタオル4~5枚程度と説明書に書いてあったと思います。

 

また、洗濯機の容量も7kgでは少々物足りなくなってきていました。
(8kg位の洗濯物を、無理やり押し込んで使っていたと思いますw)

 

そこで満を持して購入することにしました。

 

購入する条件としては、

  • 縦型洗濯乾燥機 … ドラム型だと洗浄力に不安。また、子どもも小さいので中に入って遊んでしまうかも
  • 容量は10kg以上 … 子どもが大きくなることを考えると、最低でも10kg以上は欲しい
  • 耐久性があってほしい … こればっかりは買ってみなければ分かりませんが、聞いたことの無いメーカーは避けようと
  • 予算は10万円前後 … 安いのに越したことはありません

 

条件はざっくり以上です。

 

ネットで購入も考えましたが、地域貢献もかねて近くのベイシア電気へ見に行くことに。

 

もちろん事前にネットでも予備知識を付けていき、ベイシア電気で色々と他の商品も比較しましたが、以外にあっさりと購入することになりました。

 

いつも優柔不断な嫁も、ほぼ迷うことなく同意する奇跡(笑)
これが本当に珍しい。大体がグダグダと悩むことになるのに…。

 

そして購入したのは、「アクア AQW-GTW100G」なんです!

 

アクア AQW-GTW100Gを選んだ理由

 

この機種です。

f:id:togakure:20190710082259p:plain

AQW-GTW100G

 

・”洗いがパワフル”+”生地にやさしい”「NEWシンクロ洗浄」
・中まで見えてお手入れカンタン「ワイドガラストップ」
・キレイに洗うためのこだわり清潔仕様「底までステンレス」

メーカーHPより

 

アクアは、旧サンヨーの白物家電部門が中国のハイアールに売却されて出来た会社です。

 

まあサンヨーということですね。

 

以前からサンヨーは洗濯機に強いですよね。
wiki情報ですが、業務用洗濯機でも国内7割のシェアを持つとの事(2018年)。

 

これは期待できます。


個人的にもアクアは好きなブランドです。

 

お店で他の商品と比較して、購入の決め手になったのは以下の通りです。

 

容量が10kg(乾燥は5kg)ある

 

縦型の洗濯乾燥機は容量が8kg~ありますが、我が家ではどうしても先を見越して10kg以上の容量を買っておきたいところでした。

 

12kg以上の商品もありますが、そのクラスから内部のモーターが変わり(お店の人談)値段も3万円~高くなってしまいます。

 

大きく予算オーバーするわけではありませんが、出来れば安く済ませたいもの。

 

そこまでの大容量をフルに使う時には、次の洗濯機の買い替え時期かなと言うことで、今回は容量10kg(乾燥5kg)で決定です。

 

ボタン(タッチパネル)が奥にある

 

ボタンがあると、どうしても小さい子どもはポチポチと押したがるもんですw

 

タッチパネルなんで押した感覚は無いものの、押した時に光ったりすれば子どもは飽きるまで押し続けるはずです。

 

手前ではムダに故障の原因となります(我が家の場合)。

 

奥に操作パネルのあるこの機種が勝ち抜け。
(他の機種は、ほぼ手前にありました。普通に考えれば手前の方が押しやすいのかも)

 

f:id:togakure:20190710083643j:plain

見づらいですが、銀色の部分が操作パネルになります

 

充分に安い。店頭価格99,800円(税抜き)

 

これまでの理由からほぼ決定だったのですが、嫁の決断を大きく後押ししたのは値段です。

 

最初から「10万円位で何とかなればいいね」なんて話していたので、ギリギリ予算の範疇に収まるのはやっぱり高ポイント。

 

細かくは「下取り」や「家電リサイクル料金」などでプラマイありましたが、おおむね10万円で購入できました。

 

もちろんネットだと店頭より少し安く買えます。


これです。

 

 

 

買ってイマイチだった点

 

使ってみてもちろんデメリットもありました。

 

正直あまりなかったんですが、それでも問題が一つだけあるんです。

 

これはアクアの商品のせいではないのでしょうが、乾燥すると結構なシワが残る衣類があります

 

具体的には綿100%のシャツなどです。

 

深いシワが付いてしまい、アイロン無しでは着るのが恥ずかしいレベル。

 

6歳の娘も「シャツはシワになるから乾燥機は使わないで」とか言い出す始末…。

 

私のワイシャツ(綿とポリエステルの混合)なども深いシワが…。

予想はしていたが、ここまでとは。

 

現在では、シワになるシャツ系は乾燥の前に取り出して普通に干すか、乾燥機を使わない日に洗濯することで対応しています。

(つまりシャツだけ乾燥機を使わない作戦です)

 

乾燥が終わったら直ぐに取り出してもみましたが、それでもダメでした。

 

これに関してはドラム式が素直にうらやましい。まだマシなのかな?

 

※あと電気代についてはまだ結果が出ていない為、後日追記します。

 

ここは良かった点

 

音が静か

 

我が家は一軒家ですが、夜間に恐る恐る洗濯と乾燥をしてみましたが、音がとっても静か!

 

これなら気兼ねなく一軒家なら深夜でも使えます。振動も少ないと思います。

 

マンションでも大丈夫かな?

 

アパートは止めておいたほうが良いと思います。
どうしても構造上、アパートは音に弱いですからね。

 

サイズも小さめで、デザインもシンプル

 

実際に置いてみてどうかなと思いましたが、以前の7kgタイプの洗濯機と比較しても、ほとんど変わらないほどコンパクト。

 

置き場所に困りませんでした。

 

デザインもモノトーンでシンプルそのもの。

 

でも安っぽさもあまりないので、どんな家でも違和感は無いのではないでしょうか。

 

f:id:togakure:20190710083830j:plain

とてもシンプルなデザイン


やっぱり時短の効果がスゴイ!

 

これまで洗濯干しに毎朝20分かかっていたのが時間がほぼゼロへ!


これはデカイ!

 

毎日20分×1ヶ月(30日)=600分(10時間)の時短

 

これだけでも大助かりですが、効果を更に金額ベースで見てみましょう。

 

FPトガクレの小学生でも出来る計算シリーズです(笑)超単純w

 

計算で使う時給は、うちの嫁も専門職ですから低くはありません。

 

まあでもとりあえず時給1,500円で金額ベースの効果を計算すると、

 

10時間 × 時給1,500円 = 15,000円(月)

15,000円(月) × 12ヶ月 = 180,000円(年)

180,000円(年) × 7年(洗濯機の耐用年数) = 

 

1,260,000円(全期間の費用対効果)

 

こいつはスゴイぜ!!!

 

洗濯乾燥機を買ったことによって、その時間を働けたとすれば126万円にもなるということ。

 

しかも時給1,500円ですから、正社員の時給はもっと多いでしょう。

 

ちなみにパートを想定した時給1,000円で計算しても84万円にもなります。

 

節約できた時間と体力で働いてもいいですし、大切な育児に使ってもいい

 

子どもの成長を見守れる時間はプライスレスですよね。

 

これは正しいお金の使い方かと思います。

 

まとめ

 

総合的には、かなり買って良かった商品です。

 

「時は金なり」とはよく言ったもので、洗濯乾燥機は正に「時間をお金で買う」商品と言えるでしょう。

 

共働き世帯では、男性側が家事に非協力的な場合では、どうしても女性側に負担が行ってしまいます。
(もちろん逆のパターンもあります)

 

このような商品を上手に利用することは、時間の節約だけではなく、家庭が円満にもなるのではないでしょうか。

 

お金は時間を買うものだぜ!

 

 

www.fp-togakure.com

 

 

www.fp-togakure.com